ジャッジ

昨日プロ野球の試合で誤審騒動があり一人の選手が退場処分になった。私はプロ野球ファンであるが、この判定はいただけない。スロー再生をニュースでみたが、明らかにファウルであるにもかかわらず主審はパスボール(キャッチャーのエラー)との判定。まあ人間がジャッジすることなのでミスは仕方がないと言う意見もあるだろうが、本当に「ミス」は認められるのであろうか? 審判というのはそれなりの専門的な教育を受けたプロ中のプロのはず。プロ野球でも12球団あって1日に最高でも6試合が行われるわけで、4人制のセリーグと6人制のパリーグ合わせると、30人の方が試合でジャッジを行うはずである。審判としての職業人口が何人いるか知らないが、日本でわずか30名のトップクラスの審判だけが職業野球のジャッジをするわけである。そのトップクラスの審判があれではいかん。「ミスは許されない」のである。「医者の医療ミスは許されない」「いや人間だから仕方がない」とは言えないであろう。仮にミスをしたとしても「それを認める事」が大事であろう。

相撲のジャッジにはビデオ判定が導入されている。野球よりも保守的、閉鎖的な世界であろう相撲の世界でさえ最新の技術を導入しているにも関わらず、野球は相変わらずというった感じだ。長年巨人人気に頼ってきた怠慢体質がここへきて露呈している感じだ。

審判の4人制についてもセリーグだけどうしてそうなったのか? 審判の人件費の経費節約? その経緯はしらないが、観客動員も多く、経済的にはパリーグよりは潤っているはずのセリーグで、余り意味のない審判4人制に疑問を感じる。4人制スタート当初、ホームランかファイルかでかなり揉めたことは記憶に新しい。

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